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FAQ

FAQ

予約に関して

なぜ完全予約なのですか?

完全予約制となっていますが、当日の予約も可能ですか?

予約の変更は可能ですか?

予約なしに直接クリニックにいって、その場で診察は可能ですか?

保険診療に関して

保険は使えますか?

ほかの医療機関と比べて高いのでしょうか?

自費診療に関して

保険は使えますか?

医療費控除は受けられますか?

クレジットカードは使用できますか?

分割払いは可能ですか?

各種相談に関して

電話やメールによる相談はできますか?

セカンドオピニオンやカウンセリングは受けられますか?

避妊に関して

ピル(低容量ピル)はすぐに処方できますか?

緊急避妊ピル(モーニングアフターピル)はいつまでなら効果がありますか?

保険が使える低容量ピルがあるときいたのですが・・・。

旅行などで予定月経をずらしたいのですが・・・。

避妊リングはすぐに入れることができますか?

人工妊娠中絶に関して

血液型は手術に関係あるのですか?

初診当日の手術は可能ですか?また何故いろいろな検査をするのですか?

吸引法と掻爬術はどこが違うのですか?

手術後、どれくらい休む必要がありますか?

同意書は必ず必要ですか?

相手の同意が得られない場合は手術はできませんか?

手術の際に痛みはありますか?

術前に鈍的頸管拡張の処置を何故行うのですか?また、痛くはないのですか?

なぜ手術当日は、食事や飲水を制限するのですか?

いつから食事ができますか?

何時間で帰ることができますか?

カウンセリングは何故必要なのですか?

術後は通院する必要がありますか?

術後低容量ピルや避妊リングなどは利用できますか?

手術で起こりえる事故はなにがありますか?

手術をすると不妊になるのですか?

費用が足りない場合はどうしたらよいでしょうか?

FAQ

予約に関して

なぜ完全予約なのですか?

プライバシーの保護を最優先にしています。ご利用いただける方がなるべく重ならないためと、ご予約いただいた時間はクリニックのすべてがその方のための時間として使われるようにするために完全予約といたしました。 また、安全のためにも、納得の行く治療を受けていただくためにも十分な診察時間が 必要で、完全予約がよいと考えました。(お一人当たり初診で約30分、再診で約15分の枠を取らせていただいています。)

完全予約制となっていますが、当日の予約も可能ですか?

直前でも可能な場合があります。どうぞお電話(03-5907-6158)でお問い合わせください。

予約の変更は可能ですか?

可能ですが、上記のようにお一人の予約に対し15分から30分のお時間をお取りしていますので、ご本人を含めご利用いただくすべての方が予約制の利点を享受していただける様、お決まりになり次第ご連絡を頂きますようお願い申し上げます。

予約なしに直接クリニックにいって、その場で診察は可能ですか?

原則お断りさせていただいております。不安な気持ちでいらっしゃる方の近くで、受付の応対や個人情報などのやり取りがなされることは当クリニックの理念にそぐわないものです。急病などの状況により奥のカウンセリングルームにお通りいただき、対応させていただくこともありますが、どうぞご理解いただきますようお願いいたします。

保険診療に関して

保険は使えますか?

各種保険、補助(生活保護を含む)を取り扱っています。

ほかの医療機関と比べて高いのでしょうか?

いえ、保険診療はどの医療機関でかかっても同じです。症状に応じた検査や治療にかかる費用は、保険適応に基づいて算定されます。

自費診療に関して

保険は使えますか?

適応症状がない場合は自費扱いとなり保険は使うことができません。

医療費控除は受けられますか?

はい確定申告の際に当クリニックの領収書を添付して控除申請をしてください。

クレジットカードは使用できますか?

自費診療のみご利用いただけます。

分割払いは可能ですか?

申し訳ございませんが、現在は対応しておりません。

各種相談に関して

電話やメールによる相談はできますか?

直接診察をしたうえでお答えすることが、責任ある対応だと思います。
しかしながら産婦人科の性質上、不安なお気持ちがあってもなかなか受診することができない方もいらっしゃいます。電話による場合のみ、極力ご要望に応じるようにいたしますが、診療中や多忙な場合はお断りすることがあります。またメールでの応対はお受けしておりません。
当クリニックにおかかりいただいていない場合は、一般的なお答えしかできない可能性も高く、間違ったアドバイスにもなりかねません。御来院いただき診察、治療の必要があるかどうかを含め、十分お話しをさせていただくことが望ましいと考えます。

セカンドオピニオンは受けられますか?

自費となりますが、セカンドオピニオンを受け付けております。

避妊に関して

ピル(低容量ピル)はすぐに処方できますか?

できます。ただし、初診時のみ問診表に記入いただくことと医師の診察(内診や諸検査は必要な場合のみ行います)をお受けいただきます。子宮筋腫や喫煙習慣などがある場合には処方できないことと、副作用などをご説明する必要があるからです。
直前まで内服されていて、引越しなどで処方先を当クリニックに変更になる場合などはその旨ご予約の際や御来院の際にお申し出ください。
アンジュ、マーベロン、トリキュラ、オーソなどをご用意しています。

緊急避妊ピル(モーニングアフターピル)はいつまでなら効果がありますか?

性交渉があってから通常72時間以内とされていますが、100時間でも効果があるとの報告もあります。早いほうが避妊効果が高いとお考えください。まずはご相談ください。

保険が使える低容量ピルがあるときいたのですが・・・

あります。月経痛や量、PMS(月経前緊張症)の改善を目的とした処方になります。ただし3割負担で3000円を超える費用がかかることと、現時点では新薬のため1か月分しか処方できません。

旅行などで予定月経をずらしたいのですが・・・。

予定月経の5日前までにお越しください。

避妊リングはすぐに入れることができますか?

最終月経から10日以内であれば可能です。また子宮筋腫がある場合などは挿入できない場合があります。ご相談ください。挿入時や抜去時に痛みを伴うことはほとんどありませんが、必要時には麻酔を使用いたします。ご安心ください。

人工妊娠中絶に関して

血液型は手術に関係あるのですか?

はい。ABO型は特に問題ありませんが、Rhは次回妊娠時に関係します。
Rh(−)の女性がRh(+)のパートナーとの間で妊娠した場合、次回以降の妊娠において胎児に胎児溶血性疾患(胎児赤芽球症)と呼ばれる疾患を引きおこす可能性が高くなります。これは1回目の妊娠で女性の体の中にRh(+)に対する抗体ができ、この抗体が胎盤を通過して胎児の赤血球を破壊することによります。胎児は重症貧血や胎児水腫などになります。これを予防するために、抗Dヒト免疫グロブリンという注射を術後72時間以内にしなければなりません。 分娩、中絶手術、自然流産を問いません。
またあってはいけないことですが、不慮の多量の出血の際に輸血が必要な場合、事前に血液型がわかっているのといないのとでは救命率に大きな差が出るからです。

初診当日の手術は可能ですか?また何故いろいろな検査をするのですか?

ご本人の安全のため原則行っておりません。
術前に手術が安全に行うことができるかどうかの検査を行っています。
いくつかの項目はすぐに結果が出ないものがあります。子宮がんやクラミジアなどがあった場合は手術により腹腔内(おなかの中)にがん細胞や菌が広がってしまうことがあり、不用意に手術をすることによって後々不都合が生ずることがあります。またB型肝炎やC型肝炎がある場合は院内感染の原因ともなりえます。
やむをえない事情がある場合、ご本人の十分なご理解がある場合に限りご相談に応じますが、当クリニックの安全に対する趣旨をどうぞご理解ください。ただし翌日の対応は緊急検査とすることにより十分可能です。

吸引法と掻爬術はどこが違うのですか?

週数が低い場合、引圧によって胎盤(絨毛)などの内容を吸引して取り出してあげることができるのが吸引法です。掻爬術は、大部分の内容を把持して取り出した後、内容が残らないように軽く掻くことによって行う手術です。前者は後者に比べて子宮に対する負担が少ないとされています。当クリニックでは状況に応じて、両者を使い分けています。

手術後、どれくらい休む必要がありますか?

週数にもよりますが、手術当日と翌日(午前中だけでも)お仕事や過重な家事を控えられることをお勧めします。手術前の精神的なストレスも含め身体的にも精神的にも負荷がかかっています。最初に無理をすると却って完治まで時間がかかることにもなりかねません。2日間(1日半)お休みが取れる日程をご選択下さい。

同意書は必ず必要ですか?

必要です。ただし、事件や事故、相手の方が急な海外出張などで急な署名が得られない場合などは、委任状などほかの方法で対応できる場合があります。ご相談下さい。

相手の同意が得られない場合は手術はできませんか?

一定の条件を満たすことにより可能な場合があります。原則女性にのみ生む生めないを決める権利があるという判例があるそうです。まずは弁護士にご相談されるようお勧めいたします。

手術の際に痛みはありますか?

手術中に痛みを感じることはありません。ご安心下さい。 ただし、術後に子宮が元に戻ろうとする月経痛のような収縮痛を感じることがあります。それでもお帰りになるまでにはほとんどの場合この痛みはなくなります。痛みを軽減するお薬を手術中に使用しておりますが、必要に応じさらに痛みをとる処置をいたしますのでご遠慮なくお申し出ください。

術前に鈍的頸管拡張の処置を何故行うのですか?また、痛くはないのですか?

すべての方に行うわけではありません。週数の多い方や、より安全に行わなければならないと判断した場合に行います。短時間に頸管(子宮の出口)を拡張することによって、頸管裂傷をきたすことがあるとの報告があります。頸管裂傷は将来妊娠・出産した際に頸管無力症となる可能性があり、これによって流産や早産となる確率が増すことがありますし、分娩時に陳旧化した裂傷の部分に急激な負荷がかかり再度頸管裂傷がおこり大量の出血をきたす可能性も高くなるとも考えられます。医師によってまったくこの処置をする必要がないとお考えになり事前の鈍的頸管拡張処置をしない場合もありますが、当クリニックでは将来、妊娠・出産を希望された場合少しでも人工妊娠中絶手術によるリスクが増大しないようにするべきであると考え、この処置を選択することがあります。
痛みに関してですが、ほとんどの場合ラミセルというスポンジを固めた材料を使います。痛みがまったくないわけではありませんが、ラミナリアなどに比べやわらかく、挿入時の痛みは軽度ですしほとんどの場合30分以内に痛みや違和感を感じることがなくなります。挿入時に麻酔を使用することも可能です。麻酔はそのつど、その量・程度にかかわらず一定のリスクがありますが、万全の体制で臨みますのでご安心下さい。

なぜ手術当日は、食事や飲水を制限するのですか?

手術は腹部を刺激します。これに対する反射によって嘔吐をきたすことがあります。
麻酔がかかっていて眠っている状況での嘔吐は、誤嚥による窒息や肺炎の原因となりえます。特に固形物があるとそのリスクが増大します。胃の中が何もない状態になるまでに8時間はかかるといわれています。その為に手術当日の摂食や飲水を我慢していただいています。

いつから食事ができますか?

手術が終わり、意識が戻った後、医師の判断でお食事を取っていただけるようになります。軽いお食事とお飲み物はご用意してありますのでご遠慮なくお申し出ください。なお食物アレルギーがある場合や好き嫌いがある場合には事前にお知らせ下さい。

何時間で帰ることができますか?

頸管拡張処置が必要でない場合は、麻酔が十分に覚める時間が必要ですので、人にもよりますがおおよそ3時間くらいです。拡張が必要な場合はさらに3時間ほどかかりますのでおおよそ6時間くらいとなります。

カウンセリングは何故必要なのですか?

手術はその性格上、ご本人にかなりの精神的なストレスを与えます。急激なホルモン の変化もあって、うつ症状が顔をのぞかせたり情動失禁などをきたすことが少なくありません。長引くこともあります。初期の対応が大切です。カウンセラーもおりますのでどうぞご遠慮なくお話下さい。手術そのものを無事に終えることだけではなく、その後の精神的なフォローも含めた対応があってこそ初めて安全な手術がなされたといえるのだと思います。

術後は通院する必要がありますか?

術後約1週間目に順調に経過しているか、そのまま様子を見ていてよいかどうかを判断するためにお越しいただきます。また術後1回目の月経が正しく来ることによって初めて手術が無事に終了したかどうか安心できます。後述いたしますが、低容量ピルの内服をご希望になる場合のことも考え、2回目は月経の5日目までにお越しいただくようお願いしています。

術後低容量ピルや避妊リングなどは利用できますか?

術後すぐに、内膜の再生をうながす目的で処方する場合がありますが、1回目の月経が正しくくるかどうかを判断してから処方いたします。低容量ピルは月経開始から5日目以内に内服を開始しますので、それまでに御来院下さい。避妊リングは月経開始から10日以内に挿入します。術後月経が2回ないし3回きて、確実に内膜が正常に再生され炎症がないことを確認してからのほうが望ましいと思います。それまでの間は低容量ピルを内服されるとよいでしょう。

手術で起こりえる事故はなにがありますか?

人工妊娠中絶は決して安易で安全な手術ではありません。麻酔時の呼吸抑制やアレルギー反応、ショック、術中には穿孔や頸管裂傷などの子宮損傷、吸引法などによる空気塞栓、大量出血による重度の貧血やショック、術後の感染や子宮内膜の癒着などがおこりえます。十分な経験と技術、そして謙虚な姿勢が医師に求められる理由がここにあります。またうつ症状や不眠などの随伴症状も無視できません。当クリニックでは上記のすべてが起こりえるものとして、それに対する心構えと十分な機材と準備をして手術に臨みます。場合によっては安全のため手術を中断し、後日改めて行うこともありえることをご理解下さい。

手術をすると不妊になるのですか?

優れた抗生剤と医師の適切な処置がなされればほとんど問題はありません。不妊症の方に人工妊娠中絶に似た、子宮内膜全面掻爬という手術を行う場合もあるくらいです。ご安心下さい。ただだからといって何度も手術を繰り返すことは上記の事故が確率的に増しますので、妊娠を希望されない場合は確実な避妊に努めてください。

費用が足りない場合はどうしたらよいでしょうか?

費用が足りないからといって、時間が過ぎていってしまうと週数が大きくなり、身体や心に対する負担がさらに大きくなり危険も増します。また費用も余計にかかることになります。
原則、手術当日の手術前までに全額をお支払いいただくことになっていますが、上記の理由により、ご本人の安全を最優先に考え分割によるお支払いも考慮することがあります。診察の際にご相談下さい。


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